肌断食とは
肌断食とは、過剰にスキンケアをすることで、肌を過保護にし、それに肌が慣れてしまうことで肌本来の持つ力が引き出せず、かつ摩擦や刺激で肌が劣化してしまう。だから何もつけず、肌本来の力を信じて最小限の摩擦(ぬるま湯洗顔)と保湿(ワセリン)と紫外線ケアをするというもの。すなわち肌育てのことである。
昔の人はどうしてた?
便利なもので溢れる現代。欲しいものはあげたらキリがないほど、次々に新しいものが出てくる。でもスマホを手放して自慢合戦の世界から距離を置いてみると、自分に必要なものはそんなに多くないことに気づく。一流の化粧水、パック、スチーマー、コスメ、、、そんなものは昔はなかった。みんなができるものではない。そんな時昔の人はどうしていたのかを考える。そうすると見えてくるものある。
子育てと肌育て
肌断食をして1週間。つっぱり、ガサガサを感じて、習慣化している化粧水を持つ手を引っ込めて、本当にこれでいいのか?と迷う日々。
育てることは難しい。甘やかすことは簡単。その先を考えてグッと我慢する。
寝る力を育てるネントレ、食べる力を育てるBLW、何事も最初は時間がかかるし、我慢が必要。でもその山を越えたら、本当の力がつくからあとは見守るだけ。大事なのはうまくいかない時に信じて待つこと!育てることは難しい。育てられているのだな!子育て親育て。
自己紹介//中高校教員/育休中/週6ワンオペ/古民家暮らし/移住生活/妊娠中に実親と絶縁/一人っ子/くらし//あるもんで自分を満たす(新品<代用品)/人と比べない/DIY/家庭菜園/無農薬/グルテンフリー/麹/低温蒸し/4毒抜き/目的//自分を大切にのんびり生きる/フリーオンライン家庭教師/アダルトチルドレンがなまけられる居場所作り//本ブログは”なまけもん”になりたい(”毒親”になりたくない)”アダルトチルドレン”が自分の人生を素敵にする軌跡を記録します。